戦国武将の象徴・甲冑を精密造形と彩色で再現 15世紀後半、幕府の支配力が弱まったのを機に、各地の大名が権力争いを繰り広げた戦乱の世を戦国時代という。具足とは戦で武士が身に着けた防具であるが、戦国時代のそれは、機能面だけでなく、所有者のオリジナリティや装飾性も強く表れている。初代仙台藩主「伊達政宗」所用と伝えられる具足をフィギュア化。「仙台胴」とも称される五枚胴具足が特徴である。国宝・重要文化財(美術品) 海洋堂スタンダードクオリティのミニフィギュア ●さまざまな題材をジャンルに捕らわれずに続々とフィギュア化。手のひらサイズのフィギュアを専用箱(cube)に収めて展開される海洋堂のスタンダードフィギュアをお楽しみ下さい。 原型制作 谷 明 全高 約85mm (C)KAIYODO