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1/35 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 極初期型 第502重戦車大隊 レニングラード1943年(3イン1)


8,580円  6,864円
割引: 20%OFF

  • モデル: DR6252
  • メーカー: ドラゴン



種別: プラモデル
シリーズ: 1:35 '35-'45 SERIES DR6252
スケール: 1:35
入荷日/(最新入荷日): 2015/08/03/(2015/08/03)

Pz.Kpfw. VI Ausf. E (Sd.Kfz. 181) Tiger I Initial

【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍が配備したもっとも強力な戦車のひとつ、ティーガーIは1942年に先行量産型が完成、さっそく、ソビエト軍のT-34やKV-Iなどに手を焼いていた東部戦線に投入されました。
全部隊の中で最初にティーガーIを配備された部隊がレニングラード近郊に展開していた第502戦車大隊は全部隊の中で最初にティーガーIを配備された部隊で、その威力で対戦したソビエト軍を驚かせたのです。しかしながら配備を急いだため、極初期型ではトラブルも発生。戦場においての修理や放棄も余儀なくされたのです。
その中の1両、車体番号100号車は戦闘において故障。放棄されたものがソビエト軍に鹵獲されます。砲塔の左右には現地で工具箱がつけられた独特なものでした。ソビエトではこの車両を展示。プロパガンダに利用したほか、この車両を調査することで、ティーガーIとの戦い方を研究したのです。

【モデルについて】
モデルはドイツのティーガーI初期生産型を1/35スケールで再現。2005年にリリースされ話題を集めた伝説的キットが戦後70周年の今年、部品を再構成し新たな形で甦りました。
キットは砲塔の左右に雑具箱を装備した独特なスタイルで知られる第502重戦車大隊のターレットNo.100号車、そして、同じく第502重戦車大隊のターレットNo.121号車、そして、渡河シュノーケルを装着したタイプの3タイプから選んで組み立てられる3イン1キットです。
スライド金型を使って一体で再現された砲塔には100号車に取り付けられていた砲塔両サイドの雑具箱や121号車が砲塔後部に取り付けていたIII号戦車用の雑具箱(ゲペックカステン)などもしっかりとセット。それぞれの車両の特徴あるスタイルを再現可能です。また、渡河用のシュノーケルを装着するタイプではMGマウントのキャップパーツもセットされ、渡河仕様をしっかりと再現します。
もちろん、キューポラの形状やスモークディスチャージャーなどをはじめ、各部の極初期生産型の特徴も正確に再現。開閉選択可能なハッチ類は内側のディテールもモデル化。情景設定の幅も広げていただけます。
DS素材で成形された、ティーガーIの様子を撮影する兵士のフィギュア2体もセットされています。ティーガーI初期生産型を余すところなく再現する内容充実のキットはミリタリーファンには見逃せないキットです。

【主な特徴】
■砲塔の左右に雑具箱を装備した独特なスタイルで知られる第502重戦車大隊のターレットNo.100号車、同じく第502重戦車大隊のターレットNo.121号車、渡河シュノーケルを装着したタイプの3タイプから選択可能な3イン1キット
■キューポラの形状やスモークディスチャージャーなどをはじめ、各部の初期生産型の特徴も正確に再現
■ハッチ類は開閉を選択して製作可能
■撮影する兵士のフィギュア2体をセット
■履帯は一体式のDSトラックを採用

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